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御苗場まとめ1

御苗場が終わって少しいろいろ考えましたが、
次回のためや出たいと思っている人に
会場で感じたことまとめておこうと思います。

・展示作品について

昨年通路も狭くて大きい作品は見にくいということから、
サイズはA4にして3点を額装することにしました。

しかし一週間前にレイアウトが発表されると意外に広い(^_^;)
もちろん運が悪いと通路沿いのなど当たって、鑑賞するには狭いブースもありました。
自分は角ブースだったので、隣ブースに人がいると自分のブースには立ち止まりにくいこともありました。
こればっかりは運ですね。(角には50cmの余白スペースがあります)

作品はもう少し大きなサイズにすればよかったかなと思います。
でもこのサイズだから近くに寄ってきたという感想の人もいたりして悩みます。
小さなサイズで数をたくさん展示している人もいました。

あと光沢紙で裏打ちをしなかったので、表面のうねりが目立って見えました。
個人的にはそれも味かなと思いましたが、見る人によってはだめですね。
全体的にはアルミ複合材かスチレンパネル貼りの人が多かったです。
昨年流行ったアクリルは居なかったような・・・

20140915-170107-3.jpg


・展示方法について

ブースの壁はベニヤで薄いです。
等間隔に下地角材が入っていて、そこに釘を打ってくださいとのことでしたが、
展示したい高さになかったのでタッピングビス(ねじ釘)を使いました。
ハンマーでたたくと振動で他の人の作品を落としてしまいそうで強くたたけません。
ドライバーで締めこむタッピングビスがおすすめです

壁の表面は紙が貼ってあります。
マスキングテープで寸法をとりましたが、慎重にテープを取らないと紙も剥がれます。
数か所剥がれましたが額で隠しました。
次回は水糸などで寸法をとったほうがいいです。


キャプションはA4の厚紙に文字を大きめにして、ひっつき虫で直貼りしました。
スチレンボート貼りにしたほうが見栄えはよかったかな。
あとサイズが小さいほうが、よかったのではという感想もありました。

ブックやDM、感想ノートなどを置きたかったので、折りたたみの机を持つていきました。
地面にブックとかを置くと、なかなかしゃがんで見てくれる人は少ないので、ある程度の高さは必要だと思います。
壁に棚を打ち付けてもいいですが途中で落ちる可能性もあるので無難に机にしました。

次は来場者の反応とレビュアーから言われたことから、
今後はどうすればいいのかというのを考えてみます。

写真展「明日パパが死んだら」10/10~10/19 GALLERY MAIN 
http://www.gallerymain.com/exhibition/109_kawaguchi.html


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