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幸せになるには

先日娘が階段から落ちました
(幸い怪我はなかった)
パパより先に死んでしまうのは絶対にダメだけど、
実際に事故とか病気で、子が先に亡くなったり、親が小さい子を残して亡くなったり、
というのはよく聞きます。

なんで「明日パパが死んだら」というタイトルや、
あんな暗い写真を展示しているのかと疑問に思う人もいました。
それは最近、自分の年齢や娘の成長によって、
死ぬ事と残された者(自分も含めて)に敏感になったからだと思います。

ステートメントに書いたように、
存在を残すためには何ができるんだろう?

自分にとっては今は写真しかない。
パパは写真を頑張ってたとだけでも覚えてくれればいい。

なにが言いたいかというと、
人それぞれ「明日死ぬかもしれない」っていうぐらいの気持ちで、
好きなことやってれば、幸せになるんじゃないかと。

写真展「明日パパが死んだら」10/10~10/19 GALLERY MAIN 
http://www.gallerymain.com/exhibition/109_kawaguchi.html


20140507-190530.jpg


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