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一線を越えてしまった気がした

個展用のB0プリントが届きました
B0のサイズは約1.4m×1.0mの巨大なプリントです。
何度もPC画面やA4サイズで同じ写真を見ていますが鳥肌が立ちました。
やってはいけないような、一線を越えてしまったような。

今のネット上で写真を公開できる中、なぜ展示をしたいかというと、
上記のような事を感じられるからです。

もちろん、実際にプリントした色合いや紙質、額装されて見る写真は
モニターで見ているものとは違います。
しかし一番判りやすい違いはサイズなのではないでしょうか?
もっと言うと展示している空間から感じることができるのが、
モニターで見る事と展示で見る事の違いなのではないでしょうか?

20140923-132740.jpg


見に来た人が「わっ」と驚くような空間にしたいと思っています。

写真家でもない自分が行う初の写真展。
技術的にも写真的にも人間的にも未熟な自分ですが、
最初で最後のつもりで開催します。

展示のテーマは「感情」
鑑賞者はその空間からどのような感情を覚えるのか?

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個展「明日パパが死んだら」10/10~10/19 GALLERY Main
http://www.gallerymain.com/exhibition/109_kawaguchi.html

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